デザインが旧タイプとでており、新デザインに移行してみました
メニューが左右式から左に集約されたので
だいぶプログラムコード系は見やすくなったのでは
さて、今回はMac mini 2011を最新OSにアップデートするです
手元にあるMac miniは以下の仕様となります
Mac mini (Mid 2011) - 技術仕様(Apple公式サイト)
最新OSの情報は以下の通り
Mac mini のモデルを識別する(Mac mini (Mid 2011)の項)
元のOSはインストール可能なHigh Sierraでした
Mojaveリリース時にインストール不可としり、なんとかならないものかと探してみると
「macOS Mojave Patcher Tool」というものを見つけました
ざっくり言ってしまえば、インストール可能条件は「Metal対応GPUを搭載したモデル」かどうかということで
このMetal対応のチェック処理をすっとばすツールとなります
で、年末ごろに一回インストールを試してみて
Mojave 10.14.2にアップデートできました
3月末にXCodeがUpdateされ、Mojave 10.14.3以上に変わりました
よって、Mac miniにインストールしたMojaveをアップデートする必要があります
10.14.4になってインストールプロセスが変わったらしく
Patcher toolも更新が入りました
同じ手順に従って処理を実行してみましたが、
パッチ適用後の再起動にてOS起動処理でフリーズする現象が発生

うんともすんとも動かず
再起動して入れなおしてみるもダメ
HDDを初期化してみてもダメ
HDD初期化しちゃったからHigh Sierraにも戻せないため、
option+command+Rを押しながら起動させ、オンラインリカバリーにていったんHigh Sierraに戻し
新規にPatcher toolをインストールしてもう一度インストーラーを作成しました
そしたらなんの問題もなく更新が完了

Mac mini 2011で10.14.4になりました
キーボード設定ツールが消えてしまったので
快適なWindowsキーボードによるMacOSXの操作設定をまた一から設定しなければならない
Macキーボードが欲しくなるなぁ…
ちなみにインストーラーの起動にはoptionキーを押しながら起動する必要があるのですが
LogicoolのワイヤレスキーボードではBoot時にはマウス・キーボードは認識していないようで
起動に失敗してくれます
USB接続のキーボードを別途用意して作業を行う必要がありました
Bluetoothは問題ないようですが、独自無線規格のUSBドングルタイプの場合はブート時に認識していない…
ここ要注意です
有線キーボード買っちゃうか…
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